仕事と子どもの体調不良
子どもが体調が悪い時に休むのは私だ。
お迎えも私。
夜寝てる時に子どもの体が熱いと、大丈夫かな、、の前に、朝までに熱下がらなかったらどうしよう、、、って思ってしまう。
朝になって熱さを感じつつ、検温。ボーダーラインの7度5分が近くなってくると、止まれ止まれ〜と願う。7度4分でセーフ!少ししんどそうなわが子をお熱なかったから行けるよ〜♪と登園準備を促す。
7度5分過ぎてると諦めきれずに準備させつつ測り直したりもする。
発熱しながら眠るわが子に、頭をなでながら明日は下がって楽になるといいね、、、とつぶやく。下がって欲しいのは子どものためなのか?もちろん、それもあるけど、自分のためでもある。むしろ、自分のことしか考えてないのかもしれない。
本当に可愛くて可愛くて大好きでな子どもの体調悪い時にだって自分の仕事の心配を1番にしてしまう自分に少し嫌悪感を抱く。
結局、仕事には行けず、すいませんすいませんすいませんとそれしか言えない。私の職場は誰も責めなくて、大丈夫‼なんとかする!って逆にフォローの言葉をかけてくれるありがたい職場。だけど、申し訳なさが心を埋め尽くす。
不完全燃焼な状態に
モヤモヤモヤモヤ。
子どもの体調心配しろよ。
モヤモヤモヤモヤ。
モヤモヤをふき飛ばすために、子どもとゆっくり過ごせるチャンスだ!と切り替える。
そう思うしかない。