一卵性Boyz含む4人の子育て カオスな日々

5歳長女、3歳長男、1歳次男、三男の一卵性の双子を育てる母ちゃんの育児日記です。双子妊娠から出産。始まったばかりの4人の子育てについてダラダラと書いていこうと思ってます。

双子妊娠9ヶ月 管理入院へ

お腹の皮は限界を越えたかに見えますが、過去2回の妊娠でのびのびになったためか妊娠線はできてませんでした!

検診はずっと週1。


2回に1回は検診の補助券を使っていたのでウテメリンの薬代だけでしたが、2回のに1回は切迫早産で保険の診療として数百円払ってました。

私の通っている市民病児でMD、MM双胎は32〜34週の間で全例管理入院でした💧


切迫早産での入院は拒否し免れていた私ですが、こればっかりは必ずして下さいとずっと言われていました。


管理入院中は旦那を中心に義母が手伝ってくれる予定でした。

入院中1番心配なのは食事だったので冷凍できるものは小分けにしてラップしてジップロックに入れて冷凍しておきました。

私がこの時作っておいたのは、
きんぴらゴボウ
きんぴらレンコン
切り干し大根
ひじきの煮物
カボチャの煮物
グラタン
ミートソース
ハンバーグ
鶏そぼろ
トンカツ
オムレツ
つくね
唐揚げ
などのおかずと
料理が楽になるように
ブロッコリーや人参の千切りやみじん切り、玉ねぎ
のみじん切りなども冷凍してました。
それぞれを2回〜3回分。これだけあればたまにうどんやプリキュアカレーなど作れば大丈夫だろう。昼は子ども達は給食があるし旦那はなんとかするだろうし。
入院までの一週間は今まで出来なかったところの家の掃除、作りおきの食事作りであっと言う間に過ぎていきました。

もうお腹は大きすぎるのでちょっと動くだけでもハァハァと肩で呼吸するくらいでした💧


入院前の日曜は思い出に残ることを!と思っていたのですが、普通に公園行くだけでヘットヘト。普通に過ごすことがいい!きっとそう(笑)


入院当日、朝、家で4人家族で過ごす最後の日。妊娠中に写真もほぼ撮ってないし、4人で記念撮影をし、旦那と共に上の子達を保育園へ送って行きました。

もう車の中から私は泣きそうになりながら涙を必死でこらえていました‥。

子どもたちには入院になることを前々から説明していました。

長女は説明した時は寂しい。とシクシク涙を流していましたが、長男はいまいち分かっていない様子でしたが、当日は長女も長男もいつもと変わらず元気に笑顔で「いってまいります」ができました。
先生にはとうとう今日から入院ですのでよろしくお願いします。と言いながらもう涙が溢れてきてしまい、さっと車に戻り泣きました。


もう情けない母ちゃんだこと。

けど、こんなに離れたことなんてないんですよー。ほぼワンオペで大変なことも楽しいことも嬉しいこともほぼほぼ独り占めしたきたのが。寂しすぎるー!子どもたちのことを思うとつらすぎるー!

不安と寂しさと妊娠の苦しさと妊娠中の情緒不安定からもうグッチャグチャ。

こんなに動いても産まれなかったんだ、問題ないし、家からも近い病院だし、一時帰宅できるはず。いや、してやる!と思い病院へ向かいました。