一卵性Boyz含む4人の子育て カオスな日々

5歳長女、3歳長男、1歳次男、三男の一卵性の双子を育てる母ちゃんの育児日記です。双子妊娠から出産。始まったばかりの4人の子育てについてダラダラと書いていこうと思ってます。

双子妊娠9ヶ月

肺の機能がある程度完成していると言われる32週を無事に迎えることができました。

この頃から、今まで寝ていても張っていたお腹が、ほとんど張らなくなってきました。
普通、週数がすすむにつれ自然にはってくると思うのですが、32週を迎えられた安心感からかはりが軽減していました!

子どもが保育園が休みの日も旦那に連れ出してもらっていたのですが、この頃から上の子たちとも過ごしたいと思い、公園に行ったりイオンに行ったり動物園に行ったりけっこう動いていました。

ホントはダメですよ。

32週はまだ産まれたらダメですよ。


ホント結果無事に予定通りに産まれてくれたからいい話ですが、ホントはダメです。まだ絶対安静。むしろ、入院させられる身ですけど。


けど、ホントにじっとしておくストレスとじっとしとかないといけないのに動かないといけないストレスが私にとってはハンパなくて、そのストレスがお腹のはりを誘発していたのではないだろうかと思っています。

医者からしたらめんどくさい患者ですね。


そして、管理入院の話へ。。


あー、嫌だ。

検診で再度確認。

「しなきゃダメです…よね?」


先生「ダメですね。来週の月曜くらいに入院でいいですか?」

私「その週末に子どもの行事があるのでそれの後でも、、」


ホントは34週までには入院しないといけない、その行事が終わった後の月曜は34週5日。ですが、今までの抵抗を見てきた先生は、

「分かりました。そこでは絶対ですからね。検診は週1でウテメリンを1日4錠で必ず飲んで下さいね。」


「はーい♪」


妊娠7ヶ月で入院を促され、断固拒否し、粘りに粘ってここまでこれたことはとても嬉しかったです。



と言っても、帝王切開予定日まで約3週間。産後も合わせると約1ヶ月の入院は私にとってとてつもなく辛かったです。


そして、産休に入り安静生活をしていた私は週1の検診での体重測定のたびに1キロずつ増えていくのでした💧

なによりの救いは双子達がTTTSの症状もなく小さめながらも問題なく育っていることでした。私自身も軽い貧血はあるものの妊婦あるある程度で他はなにも問題なく順調でした!