一卵性Boyz含む4人の子育て カオスな日々

5歳長女、3歳長男、1歳次男、三男の一卵性の双子を育てる母ちゃんの育児日記です。双子妊娠から出産。始まったばかりの4人の子育てについてダラダラと書いていこうと思ってます。

双子妊娠8ヶ月 マイナートラブル

双子妊娠8ヶ月。あっという間と言いたいところですが、切迫流産〜切迫早産。今までの妊娠ではなかったトラブルに心かき乱され、ここまでくるのが長〜く感じておりました。

安静生活(と言っても全然安静ではないが)で、ひたすら双子妊娠や切迫早産、子宮頚管をのばす方法など検索しまくっておりました。


子宮頚管のばすには安静しかないんですよね💧安静にしてたら子宮頚管のびました☆とも書いてあるし、子宮頚管はのびないですよーとも書いてあるし、もうあらゆる情報をみては希望を抱いたり不安になったり気持が忙しかったです。

とりあえず、私が入院にならないためにやったのが、ウテメリンを検診の約1時間前に飲むこと。ウテメリンの効果は飲んで1時間後が最大らしく、お腹がはっている時は子宮頚管が短くなると聞いたので検診の子宮頚管を測る時にはってほしくなくてそうしてました。
小さな抵抗。無駄な抵抗。 
けど、その時の私にとって検診を無事に終えることが最大のミッションだったのです。

無事に産まれた今となってはよかったと思いますが、もしこれで早産になっていたりしていたらホントにバカヤロウですよね。

ホントいい妊婦は真似しないで下さい。

ホントに。

ホントに。




そして、妊娠8ヶ月。今までの妊娠で体験したことのないマイナートラブル。
お腹がもはや未知の世界でお腹の皮はツヤっツヤ‼

まさかのお股が普通に拭けません。お腹が大き過ぎてお股に手が届きませーん!え?こんなことある?あるんです。大きい方は後ろから攻めればいけますが、小の方は毎回拭くのに必死でした。お股が、お股がこんなに遠い存在とは。近くにいるのに遠いお股。双子妊娠恐るべし。

あとは、鼻だけで呼吸できなくなりました。普通に鼻が詰まって息がしづらいだけかと思っていたのですが、臓器という臓器全てが圧迫されているので息苦しく、常に走っているかの様な状態で口をあけて呼吸しないと苦しかったです。

いきなりどーーんとおっきくなった訳ではないので、妊娠中はそこまで苦しいとか辛いとか思わなかったのですが、身軽な体になった今思うのは、妊娠中、苦しかったー!


そんなこんなで無駄な抵抗が功を奏したのかは謎ですが、子宮頚管は2センチをキープしつつ入院を免れておりました。

双子達は小さめながらも大きく差が出ることなく成長。
胎動はもうボコボコ。
お腹の左側に1番ちゃん(次男)右側に2番ちゃん(三男)。左側の次男の方が特に胎動がすごかったです。産まれてきて、次男の方がどちらかと言えばよく泣いてよく抱っこしている気がします。三男の方はどんとかまえてのほほんとしているのでお腹の中でものほほんとあまり動かずいたのでしょうか。

ちなみに、産まれる直前に知ったのですが、子宮口に近い方が1番で遠い方が2番になるんですってよ。双子の妊婦さんなら知ってますよ〜って感じですかね。私は勝手に先生が1番ちゃん、2番ちゃんって名付けてるだけかと思ってました(笑)

ここまで、体重増加は6㌔。
上の子二人の時は産まれる直前が6㌔増だったので、妊娠8ヶ月の時点でもうそれを越えました。
体重は産まれるまでぐんぐんぐんぐん増えました💧