一卵性Boyz含む4人の子育て カオスな日々

5歳長女、3歳長男、1歳次男、三男の一卵性の双子を育てる母ちゃんの育児日記です。双子妊娠から出産。始まったばかりの4人の子育てについてダラダラと書いていこうと思ってます。

双子妊娠 帝王切開へ

とうとうきました。

帝王切開の日‼

緊張とか特に感じてなかったけど、大きい方が3回も出たのでどこかしら緊張してお腹がゆるくなってたのかしら。

帝王切開の時間は10時半からの予定。

私の中で帝王切開はサクッと切ってサクッと出して後が痛いくらいのイメージ。特に付き添いとかいらんだろうと思っていたのですが、事前の説明で、誰も付き添いとかなくても大丈夫ですか?と聞くと、オペの間は誰かにいてもらって下さい。とのこと。

旦那に言うと、そりゃそうだろ。付き添うつもりだったし、逆になんで一人でしようと思っていたのかとのこと(笑)いや、そんなことより私がいないことで普段の生活の方が大変じゃろうて、私は一人で大丈夫ですんで、自分自身と子どもたちを頼んますーという気持ちでした。

てな訳で、10時頃に旦那到着。
オペ後は絶食絶飲だが、夕方ごろからはアメとお茶か水はオッケーとのことで、売店にアメなど買いに行き、ヘラヘラしておりました。
義理姉も付き添って、くれるのとのことで10時半ちょっと前に到着。
双子妊娠、最後の思い出に、、とお腹の写真をとってもらった。

特に思うこともなかったが、今思えば、帝王切開予定の今日まで双子達にはなんの問題もなく、この日を迎えられたことはたくさんの人に感謝だな。小さめな身長で、双子の割には小さめのお腹できっと窮屈であっただろうにここまで元気にお腹で動き回ってくれてた双子達にもありがとうだな。
臨月に入って少しでも早く帰りたくて早く出てこいよ〜とか思ってごめんね。こんな自己中な母ちゃんでごめんね。

そんなこんなで、すでに11時は過ぎていた。

それからすぐに看護師さんがきて、入院後半から苦楽を共にした相棒、点滴さんとのお別れをし、行きましょ♪と。
テクテクと普通に歩いて下の階のオペ室へむかう。
なんか、もうわくわくしてヘラヘラ。
なんだ、この妊婦。多分、帝王切開前にこんなにヘラヘラ気持ち悪い笑みを浮かべる妊婦はいないだろうな。
オペ室の前で旦那と義理姉とさよならして、オペ室の前室みたいなところで座らされ、忘れ物をした看護師さんをペラペラのうっすい帽子みたいなのをかぶらされた状態で待つ。
ちょっとドキドキしてきた(笑)
オペ室から何者だろうか、謎の男性あらわれて、名前と今日するオペの名前を聞かれ、帝王切開ですとヘラヘラと答え、オペ室のドアが開く。
ひゃー!

またオペ室いっぱーい!
まだオペ室先でした。

謎の男の後を着いていきながら、周りをしっかりみたいが、すでにメガネを奪われて全てのものがボヤボヤ。

もっと重厚な扉の奥かと思ったら割と普通の扉の奥にオペ室がありました!


いざ、出陣じゃーーーーーーー!