可愛い過ぎる光景

朝のﾊﾞｯﾀﾊﾞﾀﾀｲﾑ。

やることが多い訳ではないが、人数が多いのでなにかと時間がかかる💧
毎日毎日、焦りながら準備をしている。今日もいつも通り焦りながら準備をしているとすでに準備を終えて子ども部屋で遊んでいる上の子達。

長男が
「ねぇねぇ、長女ちゃん、長女ちゃん！」

と長女に話しかけている。なにを話すんだろうと双子達の着替えさせながら耳を傾けていると

「だいちゅきだよ」

なにそれ。

かわいすぎじゃん。

なんで突然、なんの脈絡もなく。

長女
「…。」

無視。

長男、再度
「ねぇねぇ！長女ちゃん！」
「だいちゅきだよ。」

長女
「…。」
再度無視‼

長男
「だいちゅきだよ♥」

長女
「え、ありがと。」

長女はかなりの塩対応でしたが、普段から長女に甘やかされている長男。そんなことには微塵も気づいてないと思ってたのに、長女の優しさをきちんと理解していたからこそそんな言葉を伝えたのかな。

姉弟同士の会話ですらかわいくてほんわかするのに
、二人でそんなやりとりしてるだなんて、もう朝からとろけそうになった。

兄弟多くて、一人一人と向き合う時間が少なくて愛情足りてるのかなとか不安になっていたが、兄弟多い分、兄弟同士で愛情をいっぱいいっぱいもらっていることに気づけた。