母 センチメンタル
保育園の給食の献立表を夜に一人見ながらふと思う。
長女、これ好きじゃないけどどんな顔して食べてるんだろう、、
長男、好きなものから食べるからまずこのおかずから食べたんだろうな、、、
なんて想像してフッと笑ってしまう。
上の子達が保育園に入るまで、長女3歳8ヶ月、長男1歳9ヶ月、、ずっとずっとずっと一緒にいてなにを見て笑ってなにをして泣いて、どんなものをどんな風に食べて、どんなことを喋って、、全て見てきた。ホントにホントにホントに楽しかったし幸せな日々だった!
今は二人には保育園での生活があって、先生や友だちと笑ったり色々なことを色々感情を経験して母ちゃんの知らない顔がある。
そんなの当たり前だし、これから大きくなるに連れてもっともっと知らないことも増えて、親のいない世界が広がっていく。そうなってもらわないと困るのだが、、
ずっと一緒に過した時間がとてつもなくかけがえのない時間だったんだと思い、心がキュッとする。
あー、ホント子どもと過ごす時間なんてあっという間だなぁ。
そう思うと、双子達は年少の年まで家でみていたいなぁ。
ま、働かないといけないけどさ。
いやぁ、オキシトシン分泌されてるわ。