一卵性Boyz含む4人の子育て カオスな日々

5歳長女、3歳長男、1歳次男、三男の一卵性の双子を育てる母ちゃんの育児日記です。双子妊娠から出産。始まったばかりの4人の子育てについてダラダラと書いていこうと思ってます。

産後2ヶ月、今の気持ち。

双子妊娠をふり返りつつ、今のこの時のことも書いていこうと思います。

双子さんたち、生後2ヶ月。もうちょいで3ヶ月をむかえようとしております。

双子さんたちは「あうー」「くぅーん」「わうーん」とかわいいお喋りを始めたり、あやすとニタぁと笑ったり、顔をじっと見たりするようになり、反応を楽しむことができるようになりました。


かわいいです。

双子だから。と言うより1人1人の赤子としてめちゃくちゃかわいいなと思っています。
もちろん、二人が顔を見合わせて笑いあっていたり、1人のフガフガ動く手がもう1人の顔をがしがし叩いたり、たまたま手を握っていたりなど双子ならではのかわいさもあるんですが、まだ私は双子ってめっちゃかわいいー♥双子最高ー♥とは思えていません。あぁ、赤子はかわいいな、あら、2人かわいいのがいるわ。くらいの感覚です。双子ってなんだかすごく特別な存在だと思っていましたが、いざ自分が双子の母になるとそこまでの気持ちはなく2人同時に育てているだけ。って感じです。
しかも、心底かわいいと思えたのはごくごく最近のあぅーん♥のお喋り、反応としての笑顔がみられるようになってからです。それまでは、なんで双子なの?4人も育てられないー。子どもは3人の予定だったのに、なんで3人目で双子なの?教育費がー!とかそういう思いがほとんどで、双子さんたちが並んでスヤスヤと眠る姿になぜか恐怖を覚えていたし、周りの双子かわいいー♥双子いいなー♥の反応に、母である私よりも周りの人の方がこの双子さん達をかわいいと思っているような気がして、なんか双子さん達に申し訳ない気がして、心がずーーーんと沈んでいました。
今でも思うんですけどね、良くも悪くもなんで双子なの?って。
まぁホルモン、ホルモン。
産後のホルモンの恐ろしさったらないですよ。
全てはホルモンのせい。
もちろん、双子を含む4人のほぼワンオペ育児の大変さや、自分1番な旦那の存在で気持ちがワッシャー!ってなってイライラしたり悲しくなったりするのもあると思うんですが、そんな気持ちを全てはホルモンのせいにすると少し冷静になれる自分がいます。
いまだに、ずーーーんってなった時も、内心、あーホルモンホルモン。あーきたきた、この落ち込む感じ、ホルモンだ。産後のホルモン恐いなーとその気持ちを受けとめております。