一卵性Boyz含む4人の子育て カオスな日々

5歳長女、3歳長男、1歳次男、三男の一卵性の双子を育てる母ちゃんの育児日記です。双子妊娠から出産。始まったばかりの4人の子育てについてダラダラと書いていこうと思ってます。

双子妊娠 帝王切開後 当日

双子の帝王切開後のお話。

帝王切開後、ベッドで部屋に戻り、謎の疲労感と眠気、でもそれが妙に心地よくてふわふわした感じでした。口の中はカッサカサ、喉カッラカラ。舌が口の中ではりついて喋るのが面倒くさい!この状態をあと何時間か我慢しないといけないのかと思うとゾッとした。足には血栓予防にマッサージ器みたいなのがついてるし、おしっこの管ついてるし、点滴やらなんやらついていて、医学の力に生かされおる。という感じ満載。
喉カッラカラ過ぎたからうがいしたいと旦那に言って口の中をうがいで湿らせてと見せかけて少し飲んだのはここだけの話。

それで若干スッキリしたが、体と頭はまだふんわりふわふわ〜


双子たちが一瞬連れてこられて、帝王切開後にあるあるらしい低血糖の状態で点滴したが問題ないです〜と説明されたような気もするがもう頭ふわふわだから、へぇ。ほぉ。って感じで反応薄い人。その一瞬で面会?終了で、次に双子たちに会えたのは次の日の夕方でした。

双子と先生達が去ると隣で旦那がお昼ご飯を食べながら気を使って話かけてくるが、答えるのも聞くのすら面倒くさい。

まぶたが重たくて重たくて。

旦那が仕事場から電話があったので早く行った方がいいよと言い、旦那も悪いけど行くわ〜なんて言っていたが、内心一人にしてくれ早く眠りたいとしか思ってなかったひどい妻(笑)


旦那が去って心地よい疲労感と不自由な体と自制内の痛みですぅーと、眠りました。
今思い出しても、なんかすごく気持ちのいい眠りだったような気がする。めちゃくちゃ汗かいてるし、寝返りもうてないのに。なんなんだろうな、子どもを産んだ達成感なのか?とても気持ちのいい眠りでした。

ふわっと目が覚めた時には帝王切開から6時間近く経っていて、そろそろ水分補給してもいい時間。心地よい眠りで口のカッサカサで何時間も我慢できるだろうかと心配になったのは吹っ飛んでいて、最初の一口目は見守るとのことで、ちょうどやってきた助産師さんに水分補給してもいいか訪ねるとどうぞと言われたのでお水を飲んだ。
なんなんだ。別にもう喉もかわいてなかったのに、なんか幸せだった。
もうなんかしらホルモン出とるんかいな?

背中に痛み止めの点滴?が刺さっていて、痛みを感じると自分でボタンを押すと痛み止めが注入される状態になっていたので、少〜しでも痛みを感じると躊躇なくボタンを押してました。痛みがないにこしたことはない。

心地よい疲労感と眠気でふわっと目覚めてはちょっとスマホつついてはすぅーと眠りを繰り返して帝王切開当日は過ぎていきました。